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2026年1月28日

きょうのKeril #36 〜 デザイン×音=映像 〜

みなさん、こんにちは。
きょうのKerilは大瀬良が担当します。

昨年までフリーで動画編集・映像制作を行なっておりましたが
私の動画編集の師でもある矢内さんにお声がけいただき
本年からKerilのメンバーに加えていただくことになりました。

今後のKerilの映像作品の多くに携わらせていただければと思います。
みなさまよろしくお願いいたします。

このようなタイミングなので、少しだけ自分語りの自己紹介をさせていただきます。

私は長崎県佐世保市で生まれ育ち、少年時代はお絵描き大好き少年として
日々絵を描いて過ごしていました。

小学校の文集では「漫画家になりたい」と書いていたし
周りにもいつもそう言っていた記憶があります。(残念ながら漫画家にはなれませんでした)

中学生になり、色々あって吹奏楽部に入部します。

先輩に音楽室に連れて行かれ、「男の子だからこの楽器お願いね」と
強制的にチューバを担当させられました。

「え…あの男の先輩はちっちゃいの(トランペット)持ってますけど…」
などと言えるはずもなくチューバを練習し始めました。

ただ、この吹奏楽・音楽との出会いは本当に素晴らしいものでした。
どっぷり音楽に魅了され、19歳までチューバと共に生きていくことになります。

20歳を過ぎ、伴奏ばかりだったチューバとは全く逆のステージの花形・ギターに興味を持ちます。
そしてギターボーカルとしてロックバンドを結成し、地元を中心に各地でライブ活動を行いました。
バンドで食っていくぜ!と決めました。(残念ながらバンドで食っていけませんでした)

4〜5年ほど活動したところで、なぜか私1人だけで上京します。
バンドメンバーと「東京に行こうぜ!」と話していたはずなんだけどな…。
(1人だけと書きましたが、フリーターのバンドマン状態で結婚して妻と2人で上京しました。)

そして紆余曲折あり、矢内さんと出会い、映像制作に出会い、現在に至ります。

少年時代に夢見ていた「絵描き」になれず、青年時代に夢見ていた「音楽家」にもなりきれず
東京で素晴らしい技術を持った方々と出会うたびに自分の平凡さを痛感していました。

ただ、仕事として映像制作をやっているうちにあることに気づきました。

「お絵描き」×「音楽」=「映像」なのでは?

綺麗なデザインを作り、音楽を乗せて1つの映像作品を作る。
ずっと大好きだった2つの要素を含むクリエイティブこそが「映像」なのでは?

これだったら、自分で書いたイラストを動かせることもあるだろう。
自分で作った音楽を聞かせることもできるだろう。
それに気づいた時に、私はなるべくして「映像制作者」になったのだろうという自信が湧いてきました。

それまで「夢を叶えられずに、望んでいない道を歩んでいる」という想いがあったのが
自信を持って「今は映像を作っています」と言えるようになりました。

ちょうど前回のブログで宮谷さんが「好きなことを仕事に」という話題に触れていました。
私はその「好きなことを仕事に」できている人間です。

その当事者からすると、「好きなことを仕事にするのはすごく素敵なこと」だと感じています。
好きなことのためなら大変なことも頑張れる。難しいことも乗り越えられる。

そして私が「ただの仕事」だと思っていた「映像制作」の中に
「好きなこと」を見出せたのも良かったと思います。
「好きなことを仕事に」ではなく、「仕事の中に好きを見つける」パターンの成功例だったかなと。

長くなりました。今後Kerilでどんな映像を作っていけるかとても楽しみにしています。
「モノがたり」を感じる「モノづくり」ができるよう、さらに技術を磨いていきます。

ただし…「テロップ入れ」。
キミだけは好きになれないかもしれない…。ごめんね…。