2026年2月18日
きょうのKeril #39 〜心を動かすゲーム音楽〜
みなさん、こんにちは。
きょうのKerilは大瀬良が担当します。
私には、好きなものがたくさんあります。
今回はその中のひとつ、“ゲーム音楽”について少し語ってみようと思います。
まず、“音楽”についての持論がありまして
演奏者が奏でた“音楽”はどんなに素晴らしいものでも70%程度の完成物であり
その音楽を聴いた人の“思い出”や“考え方”などと混ざり合って残りの30%が埋まる。
つまり音楽を聴いた人の内側ではじめて100%の音楽が完成する。
それは即ち、10人聴けば10通りの音楽の完成品が出来上がる…というものです。
例えると、失恋したことがある人とない人に同じ失恋ソングを聴かせたら
同じ楽曲でもそれぞれの人で違う感想を持っている、みたいなイメージです。
また、『サザエさん』の曲を聴くと日曜日の終わりを感じて
少し憂鬱な気分になるのも同じだと思います。
こう書くととても当たり前のことのように感じますが、
つまり可視化するなら、音 + 記憶・感情 = 音楽 ということになります。
(前回のブログにも同じような式を書いたな…)
話を戻します。
私はゲーム音楽が大好きです。
『スーパーマリオ』のテーマ曲を聴けばワクワクするし
『モンスターハンター』の『英雄の証』を聴けば心が奮い立つ。
『マインクラフト』のBGMを聴いていると、心地良い孤独を感じて
『ファイナルファンタジー』のBGMを聴くと涙が滲む…。
というように、ゲーム音楽を聴いて心が動く感覚が好きです。
ある時、なぜこんなにゲーム音楽が好きなのか考えてみました。
ゲームをプレイしている時って最高に楽しいんです。
学校から帰ってきて友達の家に集まったあの日…はたまた仕事がひと段落して起動した夜中の1時…
その“最高に楽しい”状態で聴く音楽だから
音 + 最高に楽しい思い出! = ゲーム音楽 になっているのでは?
そしてもうひとつゲーム音楽を好きな理由。
いわゆる“劇伴”と言われるゲーム・アニメ・映画などのサウンドトラックは
その場面や風景を音に変換して表現されていることが多く
まさに音符で風景画を描いているようなアーティスティックなところが最高に好きです。
最高に楽しかった思い出をブーストさせる音楽絵画
こりゃ好きにならざるを得ないのです…はぁと
これは音楽だけにとどまらず、あらゆるクリエイティブに対しても言えると思います。
デザインも、サービスも、私が日々制作している映像も
“クリエイティブ+心” で完成させたいものです。
さて、今日のお供は何にしようか。
『キングダムハーツ』か『ポケモン』か…
『風来のシレン』もいいし久々に『ポポロクロイス』の気分でもあるな…
音楽を選んでいるだけで、今日遊ぶゲームを選んでいた少年時代のノスタルジアを感じます。
決めました。
今日は『モンスターハンター』の曲を聴いて
狩猟本能を呼び醒まし、迫り来る「タスク」を薙ぎ倒していくことにします。
武器はキーボードとマウス、回復薬は炭酸ジュース。
ゆけ、ハンター大瀬良!出陣の笛が鳴る!(AM9:00 出社)
