2026年3月11日
きょうのKeril #42 〜わたしは趣味のデパート〜
みなさん、こんにちは。
きょうのKerilは大瀬良が担当します。
私は、弊社オリジナルコンテンツであるYouTubeチャンネル『KERIL HOUSE』の映像編集を担当しております。
様々な業界の“クリエイター”をゲストにお呼びし、十人十色の人生遍歴や、プロの仕事観を聞けるこのチャンネル。編集担当である私も、今回はどんなお話を聞けるだろうかといつも楽しみにしています。
その中でたまに「趣味がない」という話題で盛り上げることがあります。
ある分野を極める“プロ”であるからこそ、何に対してもハードルが高く、ちょっとかじった程度では趣味とは呼べないという意識の高さなどもあるかもしれません。
ただ、その話題が出るたびに“趣味のデパート”ことわたくし大瀬良は、ちょっぴり恥ずかしい気持ちになります。
なんせ趣味認定のハードルが低い低い。道を歩いているとたまにつまづく縁石くらい低い。
2〜3回手を出して「楽しい!」「好き!」と思ったものは、全て私の趣味欄に付け加えています。
個人的にその理由は明白で、“好きなものに囲まれたい”という思いからです。
出会った“好きなもの”たちを自分の手札に加えて、人生のデッキを構築しているような。
今日は何しようかな?と思ったらデッキをシャッフルして1枚ドローするような。
例えば、もともと観葉植物を育てるのが好きなのですが、その中でも「多肉植物の寄せ植え」に興味がありました。
10年近く前に一度チャレンジした時は失敗に終わったのですが、やっぱり趣味にしたいと思い、先日再チャレンジ。

今回はかわいく出来ました。
なので、私の趣味欄に「多肉植物の寄せ植え」が追加されました。
きっと、半端なものを趣味とは呼べないという皆さんは、自分に厳しく、クオリティに妥協せず、仕事も手を抜かないかっこいい人たちだと思います。
はたまた、仕事やプライベートが充実して、忙しくて、それ以外のいわゆる“どうでもよいこと”(と書くとイヤな言い方ですが、やってもやらなくてもよいこと)までやる余力がない・やろうと思わない人も多いかなと思います。
「趣味がない」のほとんどは後者かも?
一方で、「趣味が欲しい」という声もよく聞きますが、そこにも「趣味=ハードルが高い」という心理が働いているように聞こえます。
道具を揃えたり、時間を作ったり、始めたばかりで上手く出来ない期間があったり…
とにかく、“趣味のドン・キホーテ”ことわたくし大瀬良的には、趣味はもっとゆるいものでいいのでは?と思う次第です。
1回やってみて、楽しかったら「趣味」というフォルダに保存しておいて、そのフォルダにどんどん楽しかった記憶・思い出が蓄積していくことで、人生ちょっと楽しめている気がするみたいな。
私にとっての趣味はそういう存在だなあと、『KERIL HOUSE』の編集をしていてよく考えています。
…というふうに、共感だけではなく「自分と違うな」っていうところから、改めて自分について考えてみることができる。『KERIL HOUSE』のひとつの楽しみ方だなと思います。
なぜ自分は趣味が多いのかなんて、ここまで考えて言語化したことはなかったので、よいきっかけになりました。
もし、「なにか趣味が欲しいな」と思う方がいたら“趣味のセブンイレブン”ことわたくし大瀬良に聞いてください。だいたい置いてます。
